40~50代の疲労は酵素不足が原因?疲れにくい体を作る方法

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40代、50代に入ってから、若い頃と比較して「体が疲れやすくなった」と感じてる方はいませんか?体が疲れやすくなると、やりたいことに手を出しにくくなったり、趣味を思い切り楽しみにくくなったりもするでしょう。

一体なぜ、40代・50代になると疲れを感じやすくなるのでしょうか。また、疲れにくい体を作るためには何が必要なのでしょうか。

今回は40・50代になると疲労を感じやすくなる理由や要因、疲れにくい体を手に入れるための方法について解説します。

最後におすすめのサプリメントもご紹介しますので、体が疲れやすいことに悩む40・50代の方はぜひ参考にしてください。

40~50代で体の疲労を感じやすくなる理由や要因

激しい運動をしたわけでもなく、体調を崩しているわけでもないのに、40〜50代になると体の疲労を感じやすくなる理由や要因は以下の5つが考えられます。


1.睡眠が不足している

睡眠不足が続くと、睡眠中に成長ホルモンの分泌が正常に行われず、寝付きが悪くなったり、睡眠が浅くなり夜中に何度も目が覚めたりするため、体の疲労が回復されません。

眠りにつく時間が毎日バラバラであったり、睡眠不足を感じることが多かったりする40〜50代の方は、睡眠不足が体の疲労の原因と考えられます。

睡眠不足は疲れのみならず、注意力の低下や集中力の低下、すぐにイライラするなどのトラブルにも繋がるため、心身ともに健康で過ごすには質の良い睡眠が必須です。


2.自律神経が乱れている

自律神経とは、体の機能を24時間コントロールしている神経のことです。つまり、体を健康に保つために働いている重要な神経とも言えます。

しかし、40〜50代になるとホルモンの減少により自律神経が乱れやすくなるため、体の機能が正常に動きにくくなってしまうのです。

たとえば、慢性的に体のだるさを感じる、下痢や便秘を起こしやすくなるなどの症状は、加齢による自律神経の乱れが原因となっています。

軽い症状だからと軽視していると、次第に自律神経の乱れが悪化し、

・不安・緊張を感じやすくなる

・吐き気・頭痛・めまい・不眠などが起こる

・暑くないのに汗がダラダラと出る

など、さまざまな不調を感じるようになってしまうため注意が必要です。


3.生活習慣が原因

徹夜をすることがあったり、毎日のように飲み歩いていたりと、生活習慣が乱れていることも疲労を感じる原因の一つです。

また、ストレスの発散のために過度に飲酒をしたり、タバコをたくさん吸ったりすると、体に負担を与えることで疲労感が抜けず、結局ストレスは発散されないままとなってしまいます。

生活習慣が乱れたまま放置すると、体の疲れだけでなく生活習慣病のリスクも上げてしまうため注意が必要です。


4.食生活の乱れ

人間の体は食べたものから作られます。体の疲労を回復させるのも食べ物ですから、食生活が乱れていれば、当然ながら体は疲れやすくなるのです。

栄養が不足していると、ちょっとしたことで体は疲れます。回復させる栄養素が足りないと、体は疲労を引きずったままになるため、常に体がだるく感じるでしょう。

その他、

・朝食を食べない生活を続ける

・常に炭水化物を多く摂取している

・甘いものをよく食べる

このような食生活を続けていると、血糖値の急上昇・急降下により、体はさらに疲れを感じてしまいます。


5.酵素が不足している

酵素には体内で作られる体内酵素と、食べ物から摂取する体外酵素の2種類あります。しかし、体内酵素は20代が生産量のピークと言われており、40代以降になると20代の頃の約半分まで量が減ると言われています。

酵素が不足すると疲労を感じやすくなるだけでなく、新陳代謝や免疫力が落ちる、肌荒れを起こしやすくなるなど、さまざまトラブルを抱えやすくなるのです。

食べ物から酵素を十分に摂取できていれば良いですが、不足しがちな方は酵素不足によって慢性的な疲労を感じてしまいます。

疲れにくい体を手に入れる方法!酵素にも注目

毎日生き生きと生活していくには、やはり疲れにくい体を手に入れることが重要です。では一体何をすれば効果的なのか、おすすめの方法を3つご紹介します。


質が良く十分な睡眠を摂取する

睡眠不足に心当たりがある方は、まず質の良い睡眠と十分な時間の睡眠を心がけましょう。朝起きたら朝日を浴びること、日中に軽い疲労を感じる程度の運動をすること、寝る90分前に入浴を済ませることなどに注意すると効果的です。

夕食後すぐに眠気を感じる方は多いかもしれませんが、すぐ寝てしまうと、消化にエネルギーを使用するため睡眠の質が下がります。また、キツい寝具や寝心地の良くないベッドなども睡眠を妨げます。寝具は心地よいと感じるものを選びましょう。

睡眠時間は6〜7時間が最低でもとったほうが良いため、これより短い方は睡眠時間も見直してみてください。


栄養バランスのとれた食事を意識する

疲労感を軽減させるにはバランスのとれた食事はもちろんのこと、

  • タンパク質(大豆、魚)
  • ビタミンB1(玄米、舞茸)
  • ビタミンD(きくらげ)
  • カルシウム(ひじき、小魚)
  • アスパラギン酸(もやし、アスパラガス)
  • 亜鉛(レバー、牡蠣)

などの疲労を回復させる作用のある食材も積極的に摂取しましょう。

朝食は抜かずにきちんと食べ、寝る直前に食べる等の行動も控えてください。


酵素の消費を抑え体外酵素を積極的に摂取する

酵素はタバコを吸ったりアルコールを摂取すると消費されます。酵素不足による疲労を感じているのなら、まずは酵素を消費しやすいタバコ・アルコールを控えてみてください。

残念ながら加齢による体内酵素の減少は防げないため、体内酵素で補うことも重要です。

酵素は、

・大根

・かぶ

・にんじん

・玉ねぎ

・納豆

・りんご

などさまざまな食材に含まれていますので、ぜひ今日からの食事に取り入れてみてください。

疲れにくい体を作るには酵素サプリ『酵素新時代』がおすすめ!

40〜50代になると疲れやすく感じるのは自律神経や食生活などの乱れや、酵素不足などが関係しています。まずは原因を突き止め、その原因にあった対策を行いましょう。

もし酵素不足を感じており、1日の食事では摂りきれないなら、酵素サプリ「酵素新時代」が手軽でおすすめです。

酵素新時代には生きた酵素が6つ含まれており、高い酵素力が特徴となっています。GMP製品マークの表示承認証を取得した品質の高いサプリメントのため、酵素不足の悩みの解決をサポートしてくれるはずです。

毎日飲むだけと手軽ですから、酵素が足りていないと悩む方はぜひ一度酵素新時代を試してみてください。

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